■「おやこカフェにこ」について



5年前、私たち夫婦は、はじめての子供を授かりました。
その後、すっかりその魅力にとりつかれ、私たちの生活の大部分をしめるかけがえのない存在となりました。長女に続き次女を授かり、にぎやかな毎日を過ごしています。

私たち夫婦は、子供との生活を通じて、子供とともに過ごす時間のあり方について、よく考え、話し合うようになりました。そして、「おやこカフェを作る」という私たちの夢が生まれたのです。

話しはかわりますが、私がまだ2歳か3歳だったころ、よく母に喫茶店に連れて行ってもらいました。(私は3姉妹の次女なのですが、非常にぼーっとした子供だったらしく、喫茶店に連れて行ってもらったのは姉妹の中でどうやら私だけだったようです)

いつも忙しい母でしたが、喫茶店にいる時はくつろいで、その空間や時間を楽しんでいたように思います。

私は自分の経験からこう思うのです。子供にとって、母親が家とは別の場所でのんびりとくつろいだり、楽しむ姿を見るのはなかなかよいものだな、と。

同時に、母親がこのようなのんびりした時間を持つのは、難しいことなんだなと、私自身が子育てを経験する中で実感しました。

子育て中のお母さん、お父さんにとって「親と子がそれぞれ楽しめるカフェ」があると嬉しいと思います。少なくとも私たちはそのようなカフェが必要だと信じています。

お茶を飲みながら、かわいい子供と共に自分の時間を楽しむこと、お友達と楽しくおしゃべりすること、ただただくつろぐこと。

「おやこカフェにこ」で、少しでもゆったりとした気持ちになってもらえたら、私たちはとてもうれしいです。

おやこカフェにこ 
岡田美保